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脈々と、丁寧に、受け継がれてきた、
日本の美しさを紡ぎだす、技術と伝統。
人の『手te』によってお届けする、おもてなしの精神と、
人と人のつながり、なごみ『和wa』を大切に、
ここでしか出会うことができない、あなただけの一着を。
特別な瞬間を、『永遠towa』の記憶に。
四季に倣い彩られた白無垢・色打掛で、
伝統と個性が響き合う装い。
特別な一日を、優雅さと輝きに満ちたものに。
職人紡ぎし唐織の繊細なるにほひにて、やうやうの草花を彩ふ
柔らかに差しいる紅梅あってこそ、あてやかなり
上：麗らかに軽やかに、手刺繍されし相良の牡丹と汕頭の百花を讃む
紅梅の色に優しき美しさ思ひなしに
左：職人紡ぎし唐織の繊細なるにほひにて、やうやうの草花を彩ふ
柔らかに差しいる紅梅あってこそ、あてやかなり
麗らかに軽やかに、手刺繍されし相良の牡丹と汕頭の百花を讃む
紅梅の色に優しき美しさ思ひなしに
花鼓雅ぶ、和らかなのやうなちりめんや藤の葉に
凛と締めるは枝木の茶、あはせて様好し
上：いち、いち、描かれし花文紋は、細やかな刺繍の優しきなり
永久なる幸ひをあらはす衣に、藤波や栄ゆる
左：花鼓雅ぶ、和らかなのやうなちりめんや藤の葉に
凛と締めるは枝木の茶、あはせて様好し
いち、いち、描かれし花文紋は、細やかな刺繍の優しきなり
永久なる幸ひをあらはす衣に、藤波や栄ゆる
唐花文をなほ円形へ文様化せり宝相華文、華やかなりて
糸の色感と箔の輝きや、紅葉のやうに映えてうるはし
上：熨斗文様に加ふ、四季折々の草花が常しへの幸ひを寿き
裏地の紅の美しきは、花嫁にこそ有るべかし
左：唐花文をなほ円形へ文様化せり宝相華文、華やかなりて
糸の色感と箔の輝きや、紅葉のやうに映えてうるはし
熨斗文様に加ふ、四季折々の草花が常しへの幸ひを寿き
裏地の紅の美しきは、花嫁にこそ有るべかし
とりどりに時の花を配した、紫菊色のちりめんや貴らかに
文様や裏の色の柔さも、しをらしく麗はしき
上：金銀の松や丹頂鶴が凛と佇む、深し塩瀬はしなやかに
文様の間や侘び寂びながら、清げに美しきなり
左：とりどりに時の花を配した、紫菊色のちりめんや貴らかに
文様や裏の色の柔さも、しをらしく麗はしき
金銀の松や丹頂鶴が凛と佇む、深し塩瀬はしなやかに
文様の間や侘び寂びながら、清げに美しきなり
時代を超えて継承される花嫁衣裳。
古くから受け継がれた技術で作り上げられ、
長年守られた美しい着物が、伝統の美を未来へ紡ぐ。
日本刺繍の一つとして伝統工芸となっている絽刺し。
このような熟練した職人の技術と想いのこもる婚礼衣裳を
長年にわたり大切に守り続けております。
格式高い綴れ織の緻密な山々に、相良刺繍にて立体的な椿を
施した、芸術性が高く華やかで永く愛され続ける衣裳は、
技術と伝統を丁寧に紡いできた歴史を象徴する一着です。
特別な日に相応しい、手刺繍による温かみと精巧さは、
時を超えてなお輝きを失うことなく花嫁の美を際立たせます。
煌びやかで繊細な衣裳を、今までもこれからもずっと。
四季折々の美を細やかかつ色鮮やかに描きあげる友禅染は、
唯一無二の一着です。花嫁一人一人と、衣裳の一着一着に
真摯に向き合ってきた、ブランドの礎を物語ります。
上記の4点は一般貸し出しをしていない、ヘリテージアーカイブとなります。
品格を纏い、伝統と現代の美が調和した装い。
花嫁の個性を引き立て、特別な瞬間を彩る。
